« TICKET CLASSIC | トップページ | Googleの正義と力 »

2006/01/23

ジョン・ケージ『4分33秒』全曲

貴重なページを発見!
ジョン・ケージの『4分33秒』をオーケストラで演奏した模様の一部始終が、オンラインで視聴できる。

そのページはここです。

マジで感動しました。素晴らしい。

|

« TICKET CLASSIC | トップページ | Googleの正義と力 »

コメント

センさんのHPをさそっく開けてみました。仏教関連が多いようです。

John・Cageの4'33"のオケの実演のHPがあるようなので開けて見ましたが、残念ながら開きませんでした。

でも僕はコレの実演を聞いたことがあります。室内オケ版はウィーンで。第3楽章でセーノと言って構えたらチェンバロ奏者が鍵盤を触ってしまって音が出て大笑いになりめちゃくちゃになりましたが。二回目はStuttgartでコーラスでやりました。みんな知っているので白けました。

0'00"もデッテンハウゼンで聞いたことあります。指揮者がセーノと構えてすぐ降ろしまして本当に0'00"で音楽が終りました。

Cageの音楽はきちんと仏教の精神がわかってないとほとんど理解できないようです。

投稿: 菅野茂 | 2006/04/26 17:47

菅野茂さま、はじめまして。レスポンス遅れてすみません。
オケ版4'33''へのリンクは、その後アドレスが変わってしまったようですが、YouTubeにはまだUPされています。「cage 4'33''」をキーワードに検索をかけると、何件かヒットします。よかったらご覧ください。
http://mooo.jp/zryz

菅野様からご紹介いただいたエピソード、いずれも興味深く読ませていただきました。
それと、ケージの音楽と仏教との関係ですが、たしかにそうですよね。ケージは鈴木大拙に影響を受けたという話は有名ですよね。

私は大学でインド哲学仏教学をかじったせいか、クラシック音楽と仏教を結びつけて考えたくなる傾向がありますが、これもあながち根拠のない話ではなく、たとえばヴァーグナーが仏教に傾倒していたという話を文献学的に実証した本が出ており、私も読んでみたのですが、なかなかおもしろいですね。

カール・スネソン『ヴァーグナーとインドの精神世界』吉水千鶴子訳、法政大学出版局、2001年。
http://mooo.jp/b94x

ヴァーグナーの仕事が、今日まで多大な影響を及ぼしている事実をあわせて考えると、西洋の「現代音楽」というものは、キリスト教文化圏のものとしてのみ考えるのでは理解できない、さまざまな要素が絡み合った複雑な内面性を孕んでいるはずで、そうした側面に比較思想史的・音楽精神史的アプローチができないものか、などと考えております。
と言っても、私は学者ではなく出版者なので、研究や執筆というよりは、企画や編集の立場から何かできることがあれば、と願っております。将来的には実現させたい企画として、温めていきたいです。

菅野様は現代音楽の専門家とのこと、この度は拙blogにコメントいただけてまことに光栄です。改めてご挨拶申し上げます。今後ともご教示のほどよろしくお願い申し上げます。

投稿: セン@padma-blog | 2006/05/04 03:04

もう3回ここに書いたんですが全部消えました。
いつか時間があったらたぶん?

投稿: 菅野茂 | 2006/05/31 23:41

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/7603/8306355

この記事へのトラックバック一覧です: ジョン・ケージ『4分33秒』全曲:

» 2006-01-24 [Fragmentary passages(Diary)]
[http://www.youtube.com/w/John-Cage---4.33-2004?v=tb32F0oYpfQsearch=john%20cage:title] [http://chibacom.cocolog-nifty.com/padmablog/:title]より。 すごい。素晴らしい、と言っていいのだろうか。思わず拍手する。静寂の重要性。これだけの人数が集まり、「tacet」を「演奏」する。これも音楽、耳が携わる行為はすべて音楽、なのだろうか。「音楽」の定義が変容する... [続きを読む]

受信: 2006/01/24 18:21

« TICKET CLASSIC | トップページ | Googleの正義と力 »